ガスエネルギーの発祥は、横浜？

皆様、こんにちは。

横浜市瀬谷区のプロパンガス屋、須賀商店です。

本日は、ガスエネルギーの歴史について少しお話しします。

日本で本格的にガスエネルギー事業が始まったのは、明治時代の初期です。1872年（明治５年）に、実業家の高島嘉右衛門がフランスから技師を招き、神奈川県横浜市の大江橋から馬車道辺りを照らしのが初めです。今からまだたった150年ほど前です。当時の主要な明かりは、石油ランプでモダンなガス灯は驚きとともに広がっていきました。その二年後に、銀座の街にも広がっていきました。

その後、室内照明として、1880年初期から家庭に広がっていき、どんどん普及していき、ガス管も広がっていき家庭用のプロパンガスとして普及していきました。

今日は、ちょっとした豆知識でした。

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