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2021.04.01 プロパンガス

震災に向けてガス業界が行うべきこと

皆様こんにちは。

横浜市瀬谷区のプロパンガス屋、須賀商店です。

自分は、東日本大震災は、関東で経験しました。実家が熊本のため、少し前の熊本の大震災も他人ごとではなくとても大変でした。またいつ起きるかわからない震災に対してガス屋として出来る事考えられ事をまとめておきたいと思います。

①電力損失対策としての自家発電電気の整備

LPガス基地の全機能の稼働能力は無理にしても、通信、システム、出荷などに関してある程度は、動かす必要があるため、卸売業者や大規模な販売拠点には必要かと思います。

②複数の通信を確保しておく

近時の大規模な震災時も一時的に固定電話や携帯電話も使用できなくなりました。webもうまく活用して連絡を出来る通信手段を確保しておく必要があります。

③病院や学校など公共施設でのLPガスの利用

緊急時に比較的復旧の早いプロパンガスを平時から利用することにより緊急時にも対応できます。

他にも色々とありますが、今すぐにでも出来る事を挙げておきます。業界としても取り組んでいきたいと思います。

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受付 / 月・火・木・金・土曜日(祝祭日を除く) 9:00 ~ 18:00

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